Information
お知らせ
2023-04-28
遅くなりましたゴールデンウィーク中の休診日です。
4月29日。
5月2日から5日となっております。
2023-01-23
病院スタッフ募集です!
正社員1名。
詳しいことはお電話で。見学も随時受け付けております。
2022-04-23
ゴールデンウィーク期間の休診日について
4月26日、29日。
5月3日、4日.5日となります。
それ以外は土日も診療しています。
2021-04-28
ゴールデンウィーク期間の休診について
4/29と5/3.4.5とさせていただきます。
2020-04-30
4/30~5/3は通常通り診察いたします。
5/4~5/6は休診とさせて頂きます。
2020-04-16
新型コロナウィルス感染予防に関してのお知らせ。
風邪、鼻炎,喉の痛み、発咳など症状のある方は駐車場からお電話ください。
また院内に入ることを避けたい場合もお電話ください。
スタッフが対応させていただきます。
2019-09-27
10月からの消費税増税について。
10月1日より消費税が8%から10%に変更になります。
診療費、トリミング、フード、予防薬など全ての消費税が新税率10%でご請求させていただくことになります。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2019-04-19
4月になりました。
季節はずれの雪も降りましたが近頃はだいぶ暖かくなってきましたね。
フィラリア、ノミ、ダニ予防の季節です。
しっかり予防して大切なワンちゃんを病気から守りましょう。
当院では昨年から猫ちゃんにもフィラリア、ノミ、ダニ予防を勧めています。
近年の温暖化により蚊、ノミ、ダニの発生数が爆発的に増加し猫ちゃんの被害も見逃せなくなりました。
症状としてはフィラリアによる突然死や治療困難な咳、ダニによる治療困難な貧血です。
そして栃木県は発生数が全国的にみても高いです。
猫ちゃんをお飼いの方は今までやっていない予防にとまどう方もいると思います。
ご不明な点、ご質問がある飼い主さんは詳しくご説明いたしますのでお問い合わせください。
2018-04-10
暖かくなってきました。
フィラリア症予防はもちろん大切ですがマダニ予防も同時に始めましょう!
最近の平均気温の上昇により北上してきた寄生虫がいます。
「バベシア」という虫です。
ダニが吸血をする際に体に入り込みます。
そして赤血球に寄生してしまいます。
その結果極度の貧血により死亡してしまいます。
予防としてはマダニの予防しかありません。
散歩が大好きなワンちゃんネコちゃんを守るためにもマダニの予防を是非やりましょう!
2017-12-25
年末年始休診のお知らせ
年内の診察は30日までです。
31日から1月3日までの4日間は休診とさせて頂きます。
1月の休診は毎週火曜日と8日祝日。
19日は学会出席の為午前診察のみとさせて頂きます。
2017-12-03
久し振りの更新になってしまいました。
今回は病気や怪我についての情報ではありません。 私事ですが多少スペイン語を話せます。
電子辞書片手になりますが診察でのやりとりくらいなら何とか。
月に3.4回のレッスンを5年ほど続けてきました。
きっかけは10年ほど前に来院されたご夫婦、一生懸命に何か説明してくださっているのに理解出来ませんでした。
日本語も英語も話せないようで何の診察の出来ずに寂しそうに帰っていく姿が忘れられませんでした。
私の病院がある場所柄、中南米から来られているかたが比較的多いのです。
今では多少緊張しますがあちらも片言の日本語、こちらも片言のスペイン語でコミュニケーションは取れているつもりです。
もし会話が出来ずに動物病院でお困りの方がいらしましたら下手くそですが頑張って話しますのでまずは御来院ください。
2017-02-12
現在の傷の治療についてお話ししたいと思います。
昔は消毒して乾燥させて治していました。
だいぶ昔の時代です。
今も傷口を消毒しているような病院は行ってはいけない病院ですね。
現在の治療のコンセプトは再生治療です。
基本はウェットコントロールです。
傷口を清潔に保った状態で蒸らすようにすると組織は凄いスピードで再生します。
消毒をすると細胞は死滅して再生能力を失います。
乾燥も細胞を殺してしまいます。
外傷や手術による皮膚の欠損にはウェットコントロールが不可欠ということです。
細菌感染による化膿をさせない状態でさらに湿潤に保つには経験とテクニックが必要です。
もし皮膚や筋肉の欠損でお困りのかたは当院にご相談下さい。
2016-12-03
随分寒くなってすっかり冬の季節到来ですね。
今シーズンのフィラリア症の予防も今月で終了。
次は来春からとなります。
シーズン途中で投薬を忘れているオーナー様はいらっしゃいませんか?
今月までならあと一回の投薬をしていただければそれで終了、このまま来春を迎えると血液検査が必要となってしまいます。
お忘れの方は是非今月までに投薬をしてあげて下さい。
採血はワンちゃんにとってはかなりのストレスになる場合があります。
2016-09-04
9月の休診のご案内。
15日から23日まで院長不在のため診察および手術のみ休診といたします。
トリミングや処方食、薬の販売はスタッフがおりますのでご来院下さい。
2016-06-30
暑くなってまいりました。
よく聞かれるのが熱中症対策です。
正直年々最高気温が更新されていくなかでこれ|という対策は難しいと思います。
室内でエアコンをつけていただくのが一番かと。
熱中症の発生には気温ももちろんですが高い湿度がより大きな原因となります。
日本の高温高多湿の夏はワンちゃんネコちゃんにはかなり危険な環境なのです。
去年は当院でも2匹のワンちゃんが熱中症で運ばれてきましたがすでに亡くなっていました。
飼い主のみなさんには出来る限りの対策をしていただくことをお願いいたします。
2016-06-30
暑くなってまいりました。
よく聞かれるのが熱中症対策です。
正直年々最高気温が更新されていくなかでこれ|という対策は難しいと思います。
室内でエアコンをつけていただくのが一番かと。
熱中症の発生には気温ももちろんですが高い湿度がより大きな原因となります。
日本の高温高多湿の夏はワンちゃんネコちゃんにはかなり危険な環境なのです。
去年は当院でも2匹のワンちゃんが熱中症で運ばれてきましたがすでに亡くなっていました。
飼い主のみなさんには出来る限りの対策をしていただくことをお願いいたします。
2016-05-06
いよいよ暖かくなってまいりましたね。
フィラリア予防の季節です。
もうスタートの時期ですからお忘れなく!
さて気温が高くなってから気を付けなければならないことがもう一つ、マダニです。
昔はただ食いついてきて血を吸われるだけ、大きく膨らんでくると気持ちが悪いという程度の虫でした。
しかし最近平均気温が上昇したために以前は関西以南でしかいなかったバベシアという寄生虫が北上してきています。
とても小さい原虫という種類で赤血球に寄生します。
すると極度の貧血に陥り死亡してしまいます。
またこのバベシアを治療する薬自体も副作用が強いためやはりマダニ自体を予防するのが最善だと思います。
以前はあまり重要視していまかったマダニ予防ですが、これからは是非積極的に取り入れていきましょう!!
2016-03-23
お尻の横がポコっと腫れている、という質問もよくあります。
そのほとんどが肛門腺がたまっていたり化膿していたりですね。
わんちゃんやねこちゃんにとっては非常に不快な症状でしょう。
しかし治療は至極簡単ですし、定期的に絞って予防してあげれば防ぐことができます。
次に多いのが肛門周囲腺腫。
良性も悪性もあります。
切除となると出血も多い場所で肛門括約筋にも近いので注意が必要です。
そして一番怖いのが会陰ヘルニアです。
加齢などの原因によりお尻まわりの筋肉が萎縮し膀胱や腸が皮膚の下まで落ちてきてしまいます。
治療には手術が必要で、手遅れになると死んでしまいます。
飼い主のみなさん、たまにでいいので「お尻」良く見てあげてくださいね。
2016-02-14
よくあるご質問で嘔吐があります。
まずワンちゃん、猫ちゃんはよく吐きます。
もともと肉食動物で胃酸が多いですし咀嚼もほとんどしませんね。
仔犬や仔猫に吐き戻して食事を与える習性もあります。
吐くタイミングとしては食事の前後が多いです。
吐いた後元気や食欲が無かったり何度も吐き続けなければ様子を見ても大丈夫でしょう。
ただ症状として嘔吐を引き起こす病気には重症化するものが多いので心配な時にはただちに来院してくださいね。
2015-11-11
寒くなってきて冬に増加する病気の一つに雄猫の尿道閉鎖症があります。
膀胱からペニスのどこかに尿結晶もしくは血栓が詰まってしまいます。
なかなかトイレから出てこない、トイレではない場所でおもらしをするなど一見膀胱炎と似た症状です。
しかし数時間もすると食欲がない、ぐったりしてきた、最終的には吐き続けるようになります。
おしっこが出ないことにより急速に腎不全に陥り早ければ二日ほどで亡くなってしまうことも、、、。
膀胱炎と尿道閉鎖症は飼い主さんにはなかなか判別が出来ません。
おかしいなと思いましたら一刻も早くご来院下さい!
2015-11-11
寒くなってきましたね。
季節の変わり目ワンちゃんも猫ちゃんも風邪をひく子たちが増えてきています。
今年の特徴は嘔吐と下痢が多いみたいですね。
それからフィラリア、マダニの予防は今月末か12月まで、ノミに関しては室内飼いの子は通年通してしてあげましょう!
遅くなりましたゴールデンウィーク中の休診日です。
4月29日。
5月2日から5日となっております。
2023-01-23
病院スタッフ募集です!
正社員1名。
詳しいことはお電話で。見学も随時受け付けております。
2022-04-23
ゴールデンウィーク期間の休診日について
4月26日、29日。
5月3日、4日.5日となります。
それ以外は土日も診療しています。
2021-04-28
ゴールデンウィーク期間の休診について
4/29と5/3.4.5とさせていただきます。
2020-04-30
4/30~5/3は通常通り診察いたします。
5/4~5/6は休診とさせて頂きます。
2020-04-16
新型コロナウィルス感染予防に関してのお知らせ。
風邪、鼻炎,喉の痛み、発咳など症状のある方は駐車場からお電話ください。
また院内に入ることを避けたい場合もお電話ください。
スタッフが対応させていただきます。
2019-09-27
10月からの消費税増税について。
10月1日より消費税が8%から10%に変更になります。
診療費、トリミング、フード、予防薬など全ての消費税が新税率10%でご請求させていただくことになります。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2019-04-19
4月になりました。
季節はずれの雪も降りましたが近頃はだいぶ暖かくなってきましたね。
フィラリア、ノミ、ダニ予防の季節です。
しっかり予防して大切なワンちゃんを病気から守りましょう。
当院では昨年から猫ちゃんにもフィラリア、ノミ、ダニ予防を勧めています。
近年の温暖化により蚊、ノミ、ダニの発生数が爆発的に増加し猫ちゃんの被害も見逃せなくなりました。
症状としてはフィラリアによる突然死や治療困難な咳、ダニによる治療困難な貧血です。
そして栃木県は発生数が全国的にみても高いです。
猫ちゃんをお飼いの方は今までやっていない予防にとまどう方もいると思います。
ご不明な点、ご質問がある飼い主さんは詳しくご説明いたしますのでお問い合わせください。
2018-04-10
暖かくなってきました。
フィラリア症予防はもちろん大切ですがマダニ予防も同時に始めましょう!
最近の平均気温の上昇により北上してきた寄生虫がいます。
「バベシア」という虫です。
ダニが吸血をする際に体に入り込みます。
そして赤血球に寄生してしまいます。
その結果極度の貧血により死亡してしまいます。
予防としてはマダニの予防しかありません。
散歩が大好きなワンちゃんネコちゃんを守るためにもマダニの予防を是非やりましょう!
2017-12-25
年末年始休診のお知らせ
年内の診察は30日までです。
31日から1月3日までの4日間は休診とさせて頂きます。
1月の休診は毎週火曜日と8日祝日。
19日は学会出席の為午前診察のみとさせて頂きます。
2017-12-03
久し振りの更新になってしまいました。
今回は病気や怪我についての情報ではありません。 私事ですが多少スペイン語を話せます。
電子辞書片手になりますが診察でのやりとりくらいなら何とか。
月に3.4回のレッスンを5年ほど続けてきました。
きっかけは10年ほど前に来院されたご夫婦、一生懸命に何か説明してくださっているのに理解出来ませんでした。
日本語も英語も話せないようで何の診察の出来ずに寂しそうに帰っていく姿が忘れられませんでした。
私の病院がある場所柄、中南米から来られているかたが比較的多いのです。
今では多少緊張しますがあちらも片言の日本語、こちらも片言のスペイン語でコミュニケーションは取れているつもりです。
もし会話が出来ずに動物病院でお困りの方がいらしましたら下手くそですが頑張って話しますのでまずは御来院ください。
2017-02-12
現在の傷の治療についてお話ししたいと思います。
昔は消毒して乾燥させて治していました。
だいぶ昔の時代です。
今も傷口を消毒しているような病院は行ってはいけない病院ですね。
現在の治療のコンセプトは再生治療です。
基本はウェットコントロールです。
傷口を清潔に保った状態で蒸らすようにすると組織は凄いスピードで再生します。
消毒をすると細胞は死滅して再生能力を失います。
乾燥も細胞を殺してしまいます。
外傷や手術による皮膚の欠損にはウェットコントロールが不可欠ということです。
細菌感染による化膿をさせない状態でさらに湿潤に保つには経験とテクニックが必要です。
もし皮膚や筋肉の欠損でお困りのかたは当院にご相談下さい。
2016-12-03
随分寒くなってすっかり冬の季節到来ですね。
今シーズンのフィラリア症の予防も今月で終了。
次は来春からとなります。
シーズン途中で投薬を忘れているオーナー様はいらっしゃいませんか?
今月までならあと一回の投薬をしていただければそれで終了、このまま来春を迎えると血液検査が必要となってしまいます。
お忘れの方は是非今月までに投薬をしてあげて下さい。
採血はワンちゃんにとってはかなりのストレスになる場合があります。
2016-09-04
9月の休診のご案内。
15日から23日まで院長不在のため診察および手術のみ休診といたします。
トリミングや処方食、薬の販売はスタッフがおりますのでご来院下さい。
2016-06-30
暑くなってまいりました。
よく聞かれるのが熱中症対策です。
正直年々最高気温が更新されていくなかでこれ|という対策は難しいと思います。
室内でエアコンをつけていただくのが一番かと。
熱中症の発生には気温ももちろんですが高い湿度がより大きな原因となります。
日本の高温高多湿の夏はワンちゃんネコちゃんにはかなり危険な環境なのです。
去年は当院でも2匹のワンちゃんが熱中症で運ばれてきましたがすでに亡くなっていました。
飼い主のみなさんには出来る限りの対策をしていただくことをお願いいたします。
2016-06-30
暑くなってまいりました。
よく聞かれるのが熱中症対策です。
正直年々最高気温が更新されていくなかでこれ|という対策は難しいと思います。
室内でエアコンをつけていただくのが一番かと。
熱中症の発生には気温ももちろんですが高い湿度がより大きな原因となります。
日本の高温高多湿の夏はワンちゃんネコちゃんにはかなり危険な環境なのです。
去年は当院でも2匹のワンちゃんが熱中症で運ばれてきましたがすでに亡くなっていました。
飼い主のみなさんには出来る限りの対策をしていただくことをお願いいたします。
2016-05-06
いよいよ暖かくなってまいりましたね。
フィラリア予防の季節です。
もうスタートの時期ですからお忘れなく!
さて気温が高くなってから気を付けなければならないことがもう一つ、マダニです。
昔はただ食いついてきて血を吸われるだけ、大きく膨らんでくると気持ちが悪いという程度の虫でした。
しかし最近平均気温が上昇したために以前は関西以南でしかいなかったバベシアという寄生虫が北上してきています。
とても小さい原虫という種類で赤血球に寄生します。
すると極度の貧血に陥り死亡してしまいます。
またこのバベシアを治療する薬自体も副作用が強いためやはりマダニ自体を予防するのが最善だと思います。
以前はあまり重要視していまかったマダニ予防ですが、これからは是非積極的に取り入れていきましょう!!
2016-03-23
お尻の横がポコっと腫れている、という質問もよくあります。
そのほとんどが肛門腺がたまっていたり化膿していたりですね。
わんちゃんやねこちゃんにとっては非常に不快な症状でしょう。
しかし治療は至極簡単ですし、定期的に絞って予防してあげれば防ぐことができます。
次に多いのが肛門周囲腺腫。
良性も悪性もあります。
切除となると出血も多い場所で肛門括約筋にも近いので注意が必要です。
そして一番怖いのが会陰ヘルニアです。
加齢などの原因によりお尻まわりの筋肉が萎縮し膀胱や腸が皮膚の下まで落ちてきてしまいます。
治療には手術が必要で、手遅れになると死んでしまいます。
飼い主のみなさん、たまにでいいので「お尻」良く見てあげてくださいね。
2016-02-14
よくあるご質問で嘔吐があります。
まずワンちゃん、猫ちゃんはよく吐きます。
もともと肉食動物で胃酸が多いですし咀嚼もほとんどしませんね。
仔犬や仔猫に吐き戻して食事を与える習性もあります。
吐くタイミングとしては食事の前後が多いです。
吐いた後元気や食欲が無かったり何度も吐き続けなければ様子を見ても大丈夫でしょう。
ただ症状として嘔吐を引き起こす病気には重症化するものが多いので心配な時にはただちに来院してくださいね。
2015-11-11
寒くなってきて冬に増加する病気の一つに雄猫の尿道閉鎖症があります。
膀胱からペニスのどこかに尿結晶もしくは血栓が詰まってしまいます。
なかなかトイレから出てこない、トイレではない場所でおもらしをするなど一見膀胱炎と似た症状です。
しかし数時間もすると食欲がない、ぐったりしてきた、最終的には吐き続けるようになります。
おしっこが出ないことにより急速に腎不全に陥り早ければ二日ほどで亡くなってしまうことも、、、。
膀胱炎と尿道閉鎖症は飼い主さんにはなかなか判別が出来ません。
おかしいなと思いましたら一刻も早くご来院下さい!
2015-11-11
寒くなってきましたね。
季節の変わり目ワンちゃんも猫ちゃんも風邪をひく子たちが増えてきています。
今年の特徴は嘔吐と下痢が多いみたいですね。
それからフィラリア、マダニの予防は今月末か12月まで、ノミに関しては室内飼いの子は通年通してしてあげましょう!